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動画配信サービス(VOD)Top5でおすすめポイントを比較してみた、2023年1月

最近、動画は動画配信サービス(VOD)でご覧になっている方も多いと思います。

ですが、まだ月定額で見放題のいわゆる動画配信サービス(VOD)は、使っておらず検討している方もいると思います。

今回は、インプレス総合研究所の『動画配信ビジネス調査報告書2021』に関する記事を基に有料の動画配信サービス(VOD)上位5社を比較して、おすすめポイントを比較してみました。

第1位 Amazonプライム・ビデオ

有料動画配信サービス利用者割合の第1位は、Amazonプライム・ビデオです。有料動画配信サービス利用者の7割近くが利用しているという結果もあり、日本の中では断トツです。

利用料金は月500円と有料動画配信サービスの中で格安ですが、さらに年間契約することによって4900円/年となり、ひと月あたりに直すと約408円というお安さです。

この金額で、世界の映画、日本映画、海外ドラマ、日本のドラマ、韓国のドラマなどいろいろな動画が楽しめます。

Amazonプライム・ビデオに登録するにはこちら(PR)

見放題作品数非公開
料金500円/月 学生は250円/月
年会費 4900円/年 学生は2450円/年
無料お試し期間30日間 学生は6カ月
ダウンロード機能あり (アプリ使用)
作成できるアカウント数1
同時視聴可能台数3台 ただし同一作品は2台まで
支払い方法・クレジットカード決済
・携帯決済
・Paidy
・Amazonギフト券
・JCBのOki Dokiポイント
Amazonプライム・ビデオの良い点
  • 月500円という圧倒的安さで広いジャンルの作品を見ることができる
  • Amazonの配送料が無料になる、Amazon Music Prime、Prime Readingなどプライム会員の他のサービスが受けられる
Amazonプライム・ビデオの残念な点
  • 作品数は非公表だが少なめ、それと作品の入れ替わりがよくある
  • 人気作品や新作が別途有料である場合が多い
  • 英語の字幕が付けられない

いくつかの残念な点があるとはいえ、Amazonプライム・ビデオは付属する他のサービスが充実しており、圧倒的なコストパフォーマンスを誇っています。

Amazon Music Prime、Prime Readingも有料のUnlimitedのサービスに比べると結構見劣りはしますが、どれもライトユーザーであるというならば問題はないかと思います。

実は、いっきまじっくもAmazonプライムの会員で、送料無料がお気に入りです。

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第2位 Netflix

Netflixは、世界で見れば1億5000万人以上が利用している最大の動画配信サービス(VOD)です。

そして、最大の特徴はオリジナルのコンテンツが多数存在することです。ストレンジャー・シングスやイカゲームなどは有名ですね。

見放題作品数非公開
料金広告付きベーシック 790円/月 SD画質
ベーシック 990円/月 SD画質
スタンダード 1490円/月 HD画質
プレミアム 1980円/月 UHD・4K画質
無料お試し期間なし
ダウンロード機能あり
作成できるアカウント数5
同時視聴可能台数ベーシック 1台
スタンダード 2台
プレミアム 4台
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・プリペイドカード
・Netflixプリペイド・ギフトカード
・PayPay
パートナー経由の支払い(J:COM、SoftBankなど)
Netflixの良い点
  • 料金は、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが可能
  • オリジナルコンテンツ・独占配信が多数あり質が高い
  • 字幕があり操作もわかり易い
Netflixの残念な点
  • 無料お試し期間がない
  • 世界を対象にしているので日本の作品が少なめ

Netflixは、無料お試し期間がない、日本の作品が少なめなどの残念な点はありますが、料金体系も整っていますし、何と言っても世界最大とも言える動画配信サービス(VOD)です。

Netflixでしか見られないオリジナル作品も多数あり、そのコンテンツとしての評価も高いものがあります。

ベーシックで試してみて、気に入ったらスタンダードやプレミアムに変更するといった使い方もできるでしょう。

日本作品を中心に見たいというのでなければ、上質な動画配信サービス(VOD)を経験できるでしょう。

Netflixの公式HPはこちら

第3位 Hulu

Huluは、日本テレビ系のHJホールディングス株式会社が運営している動画配信サービス(VOD)です。

このため、日本テレビのドラマやバラエティーに関しては、圧倒的強さを誇っています。また国内番組も充実していますが、海外ドラマが充実しているのが特徴です。

見放題作品数10万本以上
料金1026円/月
無料お試し期間2週間
ダウンロード機能あり
作成できるアカウント数1
同時視聴可能台数1台
支払い方法・クレジットカード
・PayPay
・ドコモ払い
・auかんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・ワイモバイルまとめて支払い
・Google Play 決済
・PayPal
・Huluチケット
・LINE Pay
・iTunes Store決済
・Yahoo!ウォレット
・Amazonアプリ内決済
など
Huluの良い点
  • 日本テレビのコンテンツが非常に豊富
  • 有名な海外ドラマに強く配信が早い
  • バラエティー、アニメ、国内番組も充実している
Huluの残念な点
  • 同時視聴ができない
  • 最新映画に関しては更新が遅め

Huluの最大の欠点は、同時視聴ができないことでそうしたければ、二人分の料金がかかってしまうことです。

しかしその欠点を除けば、つまり単身世帯の方などにとっては、1026円/月で国内外の優良なコンテンツを10万本以上視聴できます。特に海外ドラマを見たい方には好適だと思います。

Huluの公式HPはこちら

第4位 DAZN

DAZNは、2017年からサービスを開始したスポーツだけに特化した動画配信サービス(VOD)です。

従って、スポーツ観戦が好きという方には圧倒的な魅力を持っており、DAZN一択と言って過言ではありません。。野球やサッカーだけでなくテニス、バスケ、モータースポーツ、総合格闘技などスポーツにおいて幅広いラインナップを誇っています。

見放題作品数年1万試合以上
料金3000円/月
年間一括料金 27000円/年
無料お試し期間なし
ダウンロード機能なし
作成できるアカウント数1
同時視聴可能台数2台
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・PayPal
・DAZNプリペイドカード
・DAZNチケット
・iTunesアカウント アプリ内課金
・AMAZON IAP アプリ内課金
・Google Play アプリ内課金
・モバイルキャリア決済
・LINE Pay
・PayPay
DAZNの良い点
  • スポーツ特化だけに、有名なスポーツ競技大会が見られる(サッカーならJリーグ、セリエA、もちろんワールドカップも)
  • 見逃し配信があるので、ライブ中継も後で見ることが可能
DAZNの残念な点
  • 料金が高め
  • 当然なのだが、スポーツ以外の配信はない
  • ダウンロードはできない

DAZNは、完全にスポーツ特化の動画配信サービスなので、スポーツ観戦をする、しないで選択肢に入るかどうかが決まります。

DAZNの公式HPはこちら

第5位 U-NEXT

U-NEXTは、26万本以上の見放題がある日本では最大の配信数を誇る動画配信サービス(VOD)です。

また、毎月1200ポイント(最大3600ポイントまで)のポイント(1ポイント1円換算)をもらえて、これを使用して最新の映画を見たり、マンガ、書籍を購入できます。

また、雑誌の読み放題も付いています。

見放題作品数26万本以上
料金2189円/月
無料お試し期間31日間
ダウンロード機能あり
作成できるアカウント数4
同時視聴可能台数4台(ただし、同一作品は不可)
支払い方法・クレジットカード決済
・デビットカード決済
・キャリア決済
・楽天ペイ
・iTunes Store決済
・ギフトコード/U-NEXTカード
・Amazon支払い
U-NEXTの良い点
  • この記事時点で26万以上という圧倒的コンテンツ量
  • ポイントが毎月1,200円分もらえて、動画のレンタルや漫画、書籍の購入が可能
  • 動画だけでなく、雑誌の無料読み放題や書籍、マンガのコンテンツもある
U-NEXTの残念な点
  • 料金が2189円/月と他の動画配信サービス(VOD)に比べ高め
  • オリジナルコンテンツは少なめ

U-NEXTは、月額の値段は2189円と他の動画配信サービス(VOD)と比べ高めです。

しかし、4人で同時に別の作品を視聴できたり、ポイントが毎月1,200円分もらえて動画のレンタルや漫画、書籍の購入が可能だったり、ダウンロードができたりとサービス内容は充実しています。

毎月、新作映画を見たり、書籍を買うのだという方にとっては、実質989円で26万以上のコンテンツを見ることができるとも考えられます。

いっきまじっくの家で契約している動画配信サービス(VOD)は、AmazonプライムとこのU-NEXTです。1200ポイントは、主に書籍を買うのに使用しています。

U-NEXT まずは31日間無料トライアルから

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おまけ(Disney+ (ディズニープラス)など)

上に紹介した、5つの動画配信サービス(VOD)以外にも現状沢山のサービスが存在しています。

その中でも最近注目され、会員数を伸ばしているのがDisney+ (ディズニープラス)です。

Disney+ (ディズニープラス)

Disney+ (ディズニープラス)は、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベル、ナショナル ジオグラフィック、スターの6ブランドをまとめて楽しめる唯一の動画配信サービスです。

他の動画配信サービス(VOD)では見ることができないディズニーの作品が多数あります。いずれも有名ブランドですから、ファンの方にはたまらないと思います。

見放題作品数非公開
料金990円/月
年会費 9,900円/年
無料お試し期間なし
ダウンロード機能あり
作成できるアカウント数1
同時視聴可能台数4台
支払い方法・クレジットカード
・ドコモ ケータイ払い

Disney+ (ディズニープラス)は、作品数は多くはありませんが、見られるブランドが強力です。

無料お試し期間がないことと、支払い方法が限られているのは欠点かもしれません。

その他の動画配信サービス(VOD)

他にもいろいろな動画配信サービス(VOD)があるのですが、上記5つ(Disney+ (ディズニープラス)を入れれば6つ)以外のサービスにおいては、各テレビ局の関連会社が運営している、Paravi(パラビ)(TBS、テレ東)、FODプレミアム(フジテレビ)、TELASA(テラサ)(テレ朝)や、アニメ専門のdアニメストアなどがあります。

これらのサービスは、そこでしかやっていない映画や番組があれば、対象候補となると思います。

自分の嗜好とライフスタイルに合わせて選ぼう

動画配信サービス(VOD)は、以上見てきたほかにも沢山のサービスが展開されています。

どのサービスを選択するかは自分の嗜好(どんな映画やドラマが好きなのか、好きなブランドがあるのか、動画以外のサービスも欲しいのかなど)とライフスタイル(独身で自分だけ見ればいいのか、夫婦二人だけなのか、子供のいる家庭で各々が違う動画を見るのか、スポーツ観戦は必須なのかなど)によって異なります。

自分に合ったサービスを選ぶことが大事だと思います。

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