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FC2ブログ、無料初心者向けでブログをはじめよう

このいっきまじっくのサイトもブログなので、ブログを立ち上げるところから始めました。4年前に初めてのブログを立ち上げるときは苦労しました。

でも今は、色々なサービスがありすぐに無料のブログで情報発信できる時代です。

無料で始められるブログも最近は非常にたくさんあります。有名なところでは、アメーバブログはてなブログ等々です。

前回のはてなブログ、無料初心者向けでブログをはじめようでは、集客に向いているはてなブログのはじめかたを紹介しました。

今回は、無料ブログにおいては老舗であるFC2ブログを取り上げ、そのはじめかたを紹介します。

FC2ブログは、全体としてのアクセスの規模もアメーバブログに次いで大きいと言われています。

従って、どんな分野のブログでも個性を出していけばある程度のアクセスは見込めると思います。

まずは、FC2ブログのHPに行って会員登録をする

まず、何はともあれFC2ブログのHPに行って、申し込みをしなければ始まりません。以下のバナーを押してください。

すると以下のような、FC2ブログのトップ画面が現れます。

FC2 ブログトップ画面

そうすると、一番右上に赤い枠で「ブログをはじめる(無料)」というボタンがありますので、ここをクリックしましょう。

すると以下の画面があらわれ、まずFC2のIDに登録するよう促されます。もし既にFC2のIDを持っておられる方は、登録はスキップされるはずです。私は、FC2のIDを持っていませんでしたのでその登録からです。

一度FC2のIDを登録すると、FC2ブログだけでなく、他のFC2サービスも利用できるようになります。

動画やホームページ、ショッピングカートやアフィリエイトなどネット上で必要そうなサービスがそろっています。この辺りは、今まで紹介してきたwpXブログはてなブログと異なるところです。

FC2IDの登録

メールアドレスを入力し、画像認証の数字を入れ、FC2利用規約を読んで、赤い「利用規約に同意しFC2IDへ登録する」ボタンを押します。

画面にはFC2ブログの登録の文字も見えますが、この段階では、FC2のIDを登録している状態です。

メール確認

すると、メールを送信したという案内画面になります。メールを確認すると下図のようなメールが届いているはずです。

FC2ID登録のために送られてくるメール

記載されたURL:にアクセスしましょう。必要事項を入力してIDの登録を行うと以下のような画面に移行します。

FC2ID登録完了画面

ここでは、FC2IDの登録が完了したこと、ニックネームが割り当てられたこと、ブログの開設に進むことが示されます。

FC2IDの登録完了に関しては、最初に入力したメールアドレスにも登録された内容が送られてきます(下図)。

それとニックネームは、FC2側が割り当ててくる単なる英数文字の羅列なので、後で変更したほうが良いでしょう。

FC2ID登録完了お知らせメール

引き続き「ブログの開設」へお進みください の画面で下の方にある「ブログを開設する」の赤いボタンを押しましょう。

ここから、ブログの作成を行うことになります。

ブログの作成を行う

「ブログを開設する」の赤いボタンを押すと以下のようなブログの開設画面が現れます

ブログ開設に必要な情報入力

ブログのIDとブログのジャンル、ブログのURLとして何を使うか、ブログのタイトル、そして画像認証の数字を入れてブログのユーザー登録すると以下のような画面になりブログが開設できます。そしてメールには、解説されたブログの情報が送信されてきます。

FC2ブログの開設完了

これで、ブログは解説されたので記事を書いたり、ブログの設定を行ったりすることになります。

FC2ブログ開設における注意点

FC2ブログの一つの特徴として、ブログのジャンルとしてアダルトがあることが挙げられます。他の無料ブログではアダルトコンテンツを容認しているところは多くありません。

また、FC2ブログは各種アフィリエイトを行うことができるので、アダルト系のアフィリエイトで収益化と考える方がいるかもしれません。

今回、自分も無料ブログ作成の紹介にあたり、アダルトを選んだらどうなるのだろうと思い、ジャンルとして選択してみました。

しかしながら、記事は書いていませんし、これから今のブログIDは削除しようと思っています。

なぜなら、まずブログでジャンルとしてアダルトを選択すると後でジャンルの変更は効きません。
しかも、アダルトブログを運営するためには以下のような制限があるからです。

アダルトジャンルにおける制限

身分証明と契約書の提出が必要になります。

この部分の手間とリスクをいとわなければもちろんアダルトジャンルのブログを開設可能です。

しかし、今回は、面倒な操作をこれ以上したくないのと、契約書が必要という時点で諦めました。

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