Insta360 GO 2 で撮影してみた

いっきまじっくは、前回記事でInsta360 GO 2を購入したことを報告しました。

その記事では、撮影した動画をまだアップしていませんでした。今回、短時間ですが撮った動画をアップします。

装着は両手が自由になるように胸に装着

いっきまじっくは、両手が自由になるというのはすごく重要なことだと思っているので、今回の撮影では、胸に装着しました。

ワイシャツの内側に胸装着用のペンダントを下げて、ワイシャツの上からInsta360 GO 2を装着します。

普通のワイシャツであれば、磁石が強力なこともあって落ちるようなことはありません。

実際の撮影に関しては、充電ケースから出してInsta360 GO 2を起動し、ワイシャツに装着します。スマホのアプリを起動して画面を確認して、録画のオンオフをやるという感じです。

晴れている日に公園で歩きながら撮影した動画を見ていただきましょう。

八景島

ご覧のように、歩くことに伴う揺れがひどいです。上下というよりも左右に揺れるので動画を見ていると酔ってしまいそうです。

FIMI PALMやSNOPPA VMATEは、そう考えるとやはり3軸ジンバルがついていて揺れが少ないのだと納得させられました。

今回は、いっきまじっくとしては体のセンターに装着しているのだから、左右にはあまり揺れないだろうと思っていたのですが、そうでもないようです。

両手が自由で、揺れがない撮影に関しては失敗と言わざるとえません。

ただ、Insta360 GO 2は、非常に軽くて取り回しの点では最高です。

いっきまじっくとしては、もう少し何とかならないかと思っています。胸装着では難しそうですので、もっと工夫してみたいと思います。

2022年1月27日追記

Insta360 GO 2には、プロ動画モードが存在します。これは、FlowState手ブレ補正動画というものだそうで、手振れがより軽減されるというもののようです。

ということで、旅行に行った際に帽子に装着した状態で、短いですがプロ動画モードで撮影してみました（音声は削除してあります）。

千倉温泉近く

帽子に装着したのと、プロ動画モードにしたおかげで、かなり揺れというか手振れが抑制されていることがわかります。ということで、今後はこのモードだけで撮るしかないかなと思っています。