水谷豊の監督作品第3弾「太陽とボレロ」のキックオフイベントが5月10日、ロケ地である長野・松本市の信毎メディアガーデンで開催され、水谷、主演の檀れいが登壇したというニュースが流れてきました。
今回は、この映画の見どころと監督としての水谷豊さんの他の作品を見るにはどうしたらいいか見てみたいと思います。
「太陽とボレロ」は地方都市の交響楽団の解散と音楽を愛する人の物語
水谷豊の監督作品第3弾「太陽とボレロ」は、解散することになった地方都市のアマチュア交響楽団の物語で、全国公開は2022年6月3日となっています。
「太陽とボレロ」の公式ページにはいろいろと情報が載っています。
予告も特典映像もありますので、事前の大まかな背景やストーリーは、既にわかるようになっています。水谷監督、指揮者みたいな役で自らでてるやん。
上映館のリストや関連ニュースも公式ページを見ればほとんどわかります。
主演は檀れいさんで、この地方都市のアマチュア交響楽団「弥生交響楽団」の主宰者 花村理子 役を演じておられます。
そのほかの主要演者としては石丸幹二、森マリア、町田啓太、田口浩正、永岡佑などが出演されていますが、水谷豊さん自身も出演しておられます。
今回のニュースになったキックオフイベントが開催されたのは、撮影場所である長野県松本市です。
松本市は、国宝の松本城をはじめ、周辺には上高地や乗鞍高原を有する自然豊かな歴史ある街です。長野市とは仲が悪いらしい(^^;。
ままちゃんもかつて出張及び観光で何回か行ったことがありますが、市の中心部自体はこじんまりしていて、松本城もあり、食べ物も山のものは非常においしくいいところだと思います。
この自然のきれいな街を背景に人と音楽が織りなす人間模様はどういう物語と結末になっていくのか楽しみです。
監督水谷豊としての過去の作品は動画配信されているのか
「太陽とボレロ」は、水谷豊の監督作品第3弾なので、当然第一弾と第二弾があるわけですね。
第一弾は「TAP THE LAST SHOW」で2017年6月17日公開、製作 東映で水谷豊は、監督・主演を兼ねています。
第二弾は「轢き逃げ 最高の最悪な日」で2019年5月10日公開、製作 東映で水谷豊は、監督・脚本のほか出演もしています。
それぞれの公式ページには、内容や出演者の情報が書かれています。
これらの映画を動画配信で見るにはどうしたらいいのでしょうか?
実は、これらの作品は、いわゆる定額制の動画配信サービスでは配信されていません。
従って、現在のところ監督水谷豊の過去作品を無料で見ることができるサービスは、【TSUTAYA DISCAS】定額レンタル8ダブルプラン になります。
【TSUTAYA DISCAS】定額レンタル8ダブルプランは、初めてこのサービスを利用する場合、30日間の無料お試し期間があります。
登録の際、クレジットカードの個人情報が収集されますが、30日間以内に退会すれば費用は掛かりません。これは、他の動画配信サービスの無料お試し期間と同様です。
ただし、30日間の無料お試し期間中は、新作はレンタル対象外となっています。
しかしながら、「TAP THE LAST SHOW」も「轢き逃げ 最高の最悪な日」も既に旧作扱いですので、無料で視聴が可能です。
注意しなければならないのは、退会しないままでいると30日を超えた時点で、自動的に通常料金2052円(税込)が課金されてしまうことです。
お金をかけたくなければ確実に退会手続きをしましょう。
もちろん、サービスが気に入ったので契約するのもありです。
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