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自民「敵基地攻撃能力」という名称を「反撃能力」に変更案

自民党の安全保障調査会は、敵のミサイル発射基地などを破壊する、いわゆる「敵基地攻撃能力」の名称について「反撃能力」に変更することを盛り込んだ政府への提言案を党の会合で示し、了承されたとのことです。

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あくまで個人的な意見

この件に関しては、色々な意見が既にTwitterなどで語られていますが、ここから先は個人的な意見であり、別の意見や見方を否定するものではありません。

敵基地攻撃能力」は、敵のミサイル発射基地などを攻撃することですが、言葉的には攻撃能力という言葉が良くないのかな。

それと敵基地という言葉が前に付いていますが、敵のミサイル発射機構は、基地からだけではなく移動式のものもあるので、そういった場合にもふさわしくないと取られているのかな。

反撃能力」という言葉にするとの提言のようですが、反撃能力は、ごく一般的な言葉のように思えます。

「まだ、相手方には反撃能力は残っている。」といった使い方は、普通にできてしまいます。あまりにも一般用語に近い気がします。

もちろん、ここでの「反撃能力」は、ミサイル技術の急速な進化で、迎撃だけでは日本を防衛しきれないおそれがあるとして「専守防衛」の考え方でこうした能力を求めているとのことですが、個人的にはそれでは、一般的な反撃能力という言葉と区別がつきにくくよろしくないんじゃないかと思います。

どっちの意味で使っているのかわからないという曖昧さが残るので、名称としては個人的には好きになれないというか反対です。

もちろん、既に迎撃能力だけでは間に合わないだろうと思いますし、イージス・アショアを断念した今、どうやって国を脅威から守るかということは、ウクライナ侵攻が起こったことを考え真剣に議論されなければならないと思います。

多分、イージス・アショアが配備できたしても迎撃能力だけでは、不十分なことは明白だと思います。

反撃能力」という言葉は、全くしっくりこないというのが感想です。

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